十割そば

また人間関係の話です

 

 

思えば私はいつもいつもウダウダしている残念なメンヘラだけれど、その内容についてしっかり振り返ることは今まで殆ど無かった。

振り返らないから同じような馬鹿を何度もやらかすんだろ、という指摘はさておき。

悩む内容については99.9%が人間関係についてで、この事実については気付いてはいたし頭の片隅にふわふわと漂っていた気がしなくもないけれど、向き合ってみるとやはり異様さを感じる。

人間関係以外悩むことなく生きてきたと捉えると幸せかもしれないけど、そうやってポジティブに捉えることができないから今ここでこうしている。

 

幼少期から正常なコミュニケーションが取れていなかったと思う。

いろんな人と遊ぶもののなんとなく男子と遊ぶことが多くて、なんというか、この頃が1番オタサーの姫だった気がする。何人かの男の子にすごく構われてちやほやされて、自分から人に絡むということはほぼ無かった。恋愛なんてものは流石に無かったけれど、もし私がドブスだったらあんなには寄ってこなかっただろうなと。曖昧にしか覚えていないけれどそんな感じだった。

そしてオタサーの姫はコミュニティーを完全に変えた後の小学1年生まで続いた。この頃にはもう人に対する態度が歪み始めていた。

2年以降はなんとなくいろんな人と仲良くなるものの、女子の群れの中でどうすべきかの正解は見つけられないままヘラヘラ笑っていた。そして、今も正解は見つけられていない。

 

話は少し逸れるが私には年子の兄がいて、これがまた小学生当時優秀な奴だった。両親は兄の習い事につきっきりで、私はその間1人でいる時間がとても長かった。本好きな子供だったため両親は私の留守番について深く考えたことは全く無かったんだろう、適当に暇つぶしの本や様々な物品を買い与えられて、私はそれを消費し、「金のかかる子だ」などと親に言われたりもした。

時折思い出したように構われることもあった。車に乗せられて兄の習い事に着いて行ったりもしたけど、クラスメイトの男子も習い事の場にいるためストレスは余計に溜まった。

 

この時期は他にも色々あって、とにかく親に甘えたかったのを覚えている。

 

それがかなわなくて、どうにもかなわなくて、辛いと自覚することもできなくて、兄の習い事の付き添いに行く親を見送っていたら笑顔でいるのに自然と涙が止まらなくなったことがあった。

このとき9歳である。

 

 

この後から私はすごく暗い考えしかどうにも持てなくなって、死にたいより強い感情が持てなくなって、趣味や習い事にもなんにも愛着がなくて、そして明るい人を妬むようなクソガキになった。

本当に昔から変わらないな。人生の半分以上メンヘラやってる。2分後に死にたいし明日死にたいし1週間後もきっと死にたいよ。

メンタルヘルスというより、面倒臭いヘラヘラ女という感じ、メンヘラ。

 

実は今でも何かに本気で愛着が湧くというのが分からない。素晴らしい創作物にぶつかれば涙が出ることもあるけど、追いたいとは思わない。私以外の誰かが追って、それで創作する側の人たちが幸せになればいいと思う。私の入る隙間なんてどこにも無いのだ。

趣味とかあるのうらやましいなー。なんにも興味持てなくなっちゃったよ。世界は自分が何にもしなくても回ることに恐怖を感じている自己中なのかもしれないね。

こわいね。

 

人間関係が数年でリセットできる学生時代は最高だった。テキトーに切ればよかった。高校までは1年単位で切れたりしてもう最高だったね本当にね。

大学の4年間は案外長くて上手く切れなかったりして苦労した。

…こんなこと書いてると誤解されそうだけど、今周りにいてくれる人たちのことはちゃんと大切な存在だと認知できてる。進歩よ。

とりあえず会社めちゃめちゃ恐ろしいね。

 

根っこが腐っているというか、異常だなと思う。

歪むきっかけはあったもののそこで踏ん張れなかった私が結局悪いのです。歪みすぎ。

そしてこの先も同じことで悩むんだろうな、と。

 

 

なんでこんな話をしたかというと、会社で生命保険の勧誘をされたから。

将来が怖い。前を見たくない。自分が長生きするビジョンを押し付けられるのが怖い。

早く死にたい。

 

 

 

怯えながら生きてるのが馬鹿らしくなるだけで、もしも歪みが戻ったら生きたいと思うからすごくタチが悪いな。

うんこ。

栗おいしい

https://youtu.be/dsOmTSYKw_w 

こういうの定期的に聴きたくなるような日常生活をやめたい。

 

 

皆々様、夏休みいかがお過ごしでしょうか。

インスタやTwitterを見ていると多くの人が旅行やらフェスやら花火やら祭りやら、何かしらの夏っぽさを味わっているように思えます。

学生生活最後の夏休みを全力で楽しんでる同級生たちの眩しい姿がSNS上で見受けられますね。

…私はどこにも行ってないです。短期でバイトしてました。頂いた休日は爆弾抱えた脚を休めることに専念していたので本当にどこにも行ってないです。社食のお蕎麦かなりまずかったです。

 

 

何処か遠くへ行きたかったなあという思いはありますが、何処へ?誰と?っていうのがやっぱり重要だと思っていて。そして個人的に苦しい事項が一つだけあって。 

 

あの、わたし、旅行苦手なんですよ。

 

何故かというのをはっきりと知ってる人は多分ゼロなのではないでしょうか?旅行苦手な話誰にもしたことないので。

旅行苦手になったキッカケは気軽に話せる内容ではないし、きっとこの先一生誰かに話すことはないんだろうと思います。それでいいと思っています。

そして何処へ、誰と、という条件次第では普通に楽しく過ごせるのは分かっているから克服のためにも行きたいんですけどね、旅行。

旅行苦手になったキッカケをそっと封じ込めたい。二度と脳内に出てこないように、もしくは思い出してしまっても乗り越えられるようになれたらいいなと思います。

楽しい思い出作りたいな。

(訳:しゅきぴと旅行したい😂😂😂)

 

 

過去が嫌なら塗り替える、乗り越えるしかないんだよね。

できるかできないかじゃない、やるんだよ。

 

 

 

ブログってどこまででも自分語りしていいと思っているからこういうアホクソ文章になりがちですね。

とりあえずPJ規格だと左胸だけEカップに到達したから褒めてください。さようなら。